対象者
☆ 不動産投資に興味のある方
☆ 不動産投資の勉強をしている方
☆ 不動産投資を始めたばかりの方
不動産投資におけるクレジットカードの注意点
不動産投資は、経費の支払いが多く,またその1つ1つの金額も大きいことが挙げられます。中でも,税金(固定資産税,不動産取得税)は1回の支払金額だけで100万円を超えることもあります。
このように,多額の支払いをする不動産投資にはお得なクレジットカードを選択して,できるだけポイントを取得しておきたいものです。一方で,税金の支払いには,手数料が発生するため還元率と手数料のバランスを整理して,クレジットカードを選択する必要があります。
そこで,初心者にもおすすめなクレジットカードを紹介するとともに,税金の支払い金額ごとにお得度をまとめました。
三井住友カード(NL)
こちらもGMOあおぞらネットVisaデビットカードと同様に保有したい一枚です。メガバンクのクレジットカードかつVisaブランドのため、安心感の高いクレジットカードです。一方で,還元率は0.5%であるため,税金の支払いに用いるよりも還元率が高くなるコンビニや飲食店での支払いにおすすめです。
基本情報
年会費: 永年無料
申込資格: 高校生を除く満18歳以上
国際ブランド: Visa、Mastercard
ポイント還元率: 通常0.5%(200円につき1ポイント)
主な特徴: 対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済利用時に最大7%還元
発行スピード: 最短10秒の即時発行に対応

税金の支払い時
| 年会費 | 還元率 | 100万円 (支払金額) | 200万円 (支払金額) | 300万円 (支払金額) |
| 無料 | 0.5% | -3208円 | -6458円 | -9708円 |
リクルートカード
このクレジットカードの魅力は何といっても高い還元率ですね。年会費無料で1.2%の還元は、トップクラスのコスパです。また、ポイント間の相互交換可能であったり、じゃらんnetやHot pepper Beautyを使用する方は還元率が高くなるため、おすすめのクレジットカードになります。
基本情報
年会費: 永年無料
ポイント還元率: 基本 1.2%
国際ブランド: Visa、Mastercard、JCB
貯まるポイント: リクルートポイント(Pontaポイントやdポイントに相互交換可能、Amazon.co.jpでも利用可能)
申込資格: 18歳以上

税金の支払い時
| 年会費 | 還元率 | 100万円 (支払金額) | 200万円 (支払金額) | 300万円 (支払金額) |
| 無料 | 1.2% | +3,792円 | +7,542円 | +11,292円 |
まとめ
いかがだったでしょうか、今回は不動産投資の初心者におすすめなクレジットカードを3つ紹介させていただきました。どのカードも一長一短があるため、目的に応じて使用することが推奨されます。
ただ、今回紹介したカードは、年会費が無料のため不動産投資の初心者の方は3枚とも作成されることをおすすめします。上記のリンクから各クレジット/デビットカードのサイトにアクセスできるようになっておりますので、ぜひ詳細をご覧ください。
| カードの種類 | 還元率 | 税金の支払い (固定資産税・不動産首億税) | コメント |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% | △ | 大手発行の安心間の高いカードであり、コンビニ・飲食店を使用する方におすすめ |
| リクルートカード | 1.2% | ◎ | 還元率の高さNo.1、じゃらんNetやHot pepper beautyを使用する方は更におすすめ |
備考(税金の支払いについて)
クレジットカードで税金を納付する場合、多くの自治体では「地方税お支払いサイト」などの代行収納サービスを経由して支払いを行います。ここで見落とされがちなのが、納付額に応じてかかる決済手数料(システム利用料)です。このシステム利用料は、執筆時点で以下の体系です(自治体・納付書の種類により手数料体系が異なる場合があるため、実際に納付する前に該当自治体・サイトの試算ツールで確認してください)。
– 納付額10,000円まで:40円(税込)
– 以降、納付額が10,000円増えるごとに82円または83円(税込)を加算
この料率で試算すると、租税公課の支払手数料は次のようになります。
| 納付額 | 支払手数料(税込・概算) |
| 100万円 | 8,208円 |
| 200万円 | 16,458円 |
| 300万円 | 24,708円 |
つまり、手数料率はおおむね0.8%前後です。ポイント還元率がこの水準を上回るかどうかが、得か損かの分かれ目になります。
